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きっとよくわかるバトルテック その12

今回は囚われのAlexanderを救出すべくKameaも参戦する。

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作戦前に

今回はKameaがキンタローではなくアトラスで参加する。装甲が厚いので前面に立たせたくなるが、彼女が撃破されると敗北なので盾役はこちらから出そう。

最後に敵の猛攻があるので中量級以下では生き残れない可能性がある。修理費もだがメック戦士の死亡が痛いので全機装甲が厚い重量級メックで編成したい。頭を潰されたらどうしようもないが。

 

ドナドナ

されてゆくAlexanderとその護衛車輌がマップ端から登場する。Alexanderを乗せた車輌の生存が目標にされているが勝手に目標地点に到達してそのままフェードアウトするので特に何もする必要はない。護衛部隊のストライカー2台とグリフィン1機も一緒に現れるがこちらは撃破する必要がある。

道路に沿って進んでいくと現れる車輌群の目的地には砲台と戦車が配備してあり、おそらく合流することになるのでまずそこで激戦となる。

砲台は大口径レーザー装備が2基、LRM装備が1基だ。奥にジェネレーターが3基それぞれの砲台に対応しているものが置いてある。一番手前の砲台は行きがけの駄賃に潰してしまうだろうから奥の2つのジェネレーターを狙おう。

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戦車はブルドッグ2台とマンティコアの計3台でそこそこ装甲が厚いので踏み潰しておきたいところ。前衛のメックにVIGILANCEを使い、走行で突っ込んで一気に距離を詰めてすばやく撃破すると被害も少ないだろう。ついでに視界も取れるので後ろからLRMが撃ちやすくなって一石二鳥だ。しかし次のターンで突っ込んだメックをフォローできるような体制にしておくことも忘れずに。

 護衛部隊をすべて撃破するとVictoriaの部下が増援として現れる。先にストライカーとグリフィンを撃破してしまうと戦車は護衛部隊ではないのでそのまま増援が追加となってしまうため、護衛部隊より先に戦車を狙おう。

 

Victoriaの罠

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増援はシュレック重戦車、マンティコアブルドッグの3台に加え、ファイアスターターとローカストの2機だ。ローカストの火力は無視して良いレベルだし、踏みつけ主体なら熱も気にならないのでファイアスターターも無視できる。まずは戦車を片付けよう。だが戦車とメックはそれぞれ別の方角から現れるので背後を取られないよう気をつける必要がある。

全て撃破できたらAlexanderは連れ去られてしまう。今度は彼の残したデータを回収しに向かうことになる。

 

 

我々は敵に包囲されている!

目標地点に全員が着くと、敵のメック部隊に囲まれてしまう。5ターンの間エリア内で耐えなければならないため、状況によっては反撃せずガードして耐えなければならない。

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火力が充実しているか、BULWALK持ちだらけなら敵の数を減らすのも選択肢に入る。その場合まず狙うべきは先手をとってきてそれなりにスタビリティダメージが高いがすぐ落とせるコマンドゥ、一撃の威力が高いエンフォーサーか中口径レーザー8門装備の超火力なハンチバックP型あたりだ。サンダーボルトは装甲が厚いのでなかなか落ちず、シャドウホークは比較的火力が貧弱なので放置でいい。

注意点は赤く表示されるDANGEROUSな場所だ。降下船が降りてくるため、5ターン経った時にこの位置にメックがいた場合敵味方問わず潰されてしまう。特にKameaが潰されると終わってしまうのでできるだけ端に寄せよう。ここも最後にKameaが立っていればいいので皆でKameaの弾除けになりつつピンチになったら緊急脱出だ。