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きっとよくわかるバトルテック その10

タウラスぐんがせめてきたぞ!

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今回は以前手こずった記憶があると思う惑星SMITHONが舞台となるが、今度はここをタウラス連合国の魔の手から守るのが任務だ。

作戦前に

メックの装備によって非常に楽になる。壁に囲まれた施設の中からスタートするので射線を気にしなくていいLRMを複数装備したメックを用意しよう。オススメはLRM20を2つ装備して装甲も厚い70t級のアーチャーだ。

だが残念なことにこの作品でアーチャーは実装されていない。ここはミサイルのハードポイントを複数持つ重量級メックにLRM20を装備して支援機をこしらえておこう。

筆者はオリオンV型の両腕にLRM20と弾薬6tを装備したメックを愛用している。使い勝手の良さでメインストーリーの最後まで活躍したので是非試してほしい。

 

俺は防衛を行う!

9機のメック相手に防衛とはいえさほど難しくはない。砲台が多数配備されているうえストライカー装甲車まであり、敵のメックもさほど強くないからだ。まず突っ込んでくるジェンナーを破壊しよう。回避が高く当てにくいので最初にSENSOR LOCKをすれば効率よく射撃を当てられる。もし撃ち漏らしても味方の装甲車や砲台がハイエナのように群がってトドメをさしてくれる。

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続いてパンサー、サンダーボルト、バトルマスターと続く。9機のうち強力なメックはこのサンダーボルトとバトルマスターだけで難易度も低い。ここはぜひバトルマスターの捕獲を狙いたい。

  

塀の中にいる※

2ターン目以降、3箇所の降下船発着場のうち、AlphaとCharlieの付近に敵が降下してくる。両方とも軽量級なのですぐ近寄ってくるが焦らなくてもいい。塀の上に設置された砲台が目の役割を果たしてくれるので中からLRMを撃ちまくるだけで片付けることができる。しかも敵は施設よりもまず砲台を狙ってくる*1ので下手にこちらのメックを分散させてそれぞれの相手をする必要はない。

7ターン目にすべての降下船が出発するのでそれまで大丈夫そうならしばらくは放置していてもいい。

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狩りの時間だ

7ターンを過ぎた頃にはバトルマスターとサンダーボルトはほぼ片付いているだろう。ひょっとすると他のメックもほとんど倒せているかもしれない。残っていたとしても軽量級だけなので一方的な殺戮になる。得るものも少ないし格闘でさっさと終わらせよう。

*1:ソフトのバージョンアップ等でCOMの行動パターンが変わることがあります